プーケット行ってきたよ その③プーケット到着
ホーチミンからプーケットへの、2時間の乗り継ぎはすぐだった。やっとプーケットが見えてきた。きれいな海だなぁ。もうすぐここで泳げるのか、と思うと気持ちも明るくなってきた。
タイの入国審査はとてもスムーズだった。
タクシーも、空港の敷地のところに誰も並んでおらず、すぐに乗れたし、怪しげなキャッチの人はほとんどいなかった。
2〜3000円くらいでいけるとの事だったけど、事前支払いで4000円だった。まあ、もう少し高くても何でもいいからとにかくホテルへ行きたかったので、姉に空港に着いたので30分くらいで着くかな、と連絡してからすぐに向かった。
ホテルはマイカオという場所にあって、街からも離れている。
ホテルに到着。タイの人は優しいし、プーケットは治安も良さそう。
関空から気を張り続けていたのが、一気に緩んだ。現地にすっかり溶け込んでいる姉がロビーにいた。笑
姉は何と、空港からホテルまで重いリュックを担いで海辺を歩いて来たら4時間かかったらしい。。おそるべし体力。砂浜が暑くて大変だったらしいが、歩きたいらしい。
ロビーではタイの古典楽器の演奏をしてた。”キム“というらしい。
昔、姉とバリ島でガムランの演奏を観に行ったのを思い出した。
ロータスなども、バリと似てる。
植物もお花もたくさんあって、ハワイも感じる。
ホテルが広過ぎて、これはママ連れてきたら確実に迷子だったね、と言いながらジャングルのような道を部屋まで歩く。どこなん??
オシャレで大きなお部屋に着いた。
8人泊まれるらしい。
部屋からの眺め。昨日と別世界。
ここには安全と安心しかないのだった。
姉も辿り着くまで事件がいろいろあって、ハラハラしながら大変だったようで、テラスでビールを飲みながら、ほっと一息ついてゆっくりした。鳥の声がたくさん聞こえて、木や花に囲まれていると、人間は本来、こういう自然の中で過ごすべきだよなぁ、という気持ちになる。毎日こんな景色で過ごせたら、いつも穏やかな気持ちでいれるのになぁ。
姉は完全な南国好きで、私はどちらかというと山の方が好きなんだけど、ここにいると南国に住むのもいいなぁと思った。
現地調達しようと、捨てる予定の服で来たので、写真がこのユニクロのミッキーばっかり。
続く
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